炊き立てご飯全体に、
しゃもじに伝わせながらすし酢を加えます。
下からすくい上げるように混ぜ、
次にお米を横に切るように混ぜ合わせます。
お米のダマをなくしながら、
広げていきます。
うちわで扇ぎながら、
上下を返して全体を冷ましていきます。
人肌まで冷ましたら、
ツヤのあるシャリができあがります。
変わることなく
受け継がれてきた
「幸せの味」を
食卓へ。
創業以来、地元の方々をはじめ
多くの方々に親しまれてきた寿し勝本家の「すし酢」。
本来すし酢は、寿司屋にとって一番大切なものであり、
店の美味しさを決めると言っても過言ではありません。
その長年にわたり受け継がれ、
親しまれてきた寿し勝本家の味をそのまま、
ご家庭でも召し上がっていただき、
笑みを浮かべていただけると幸いです。
今から約60年前の創業とともに誕生した「寿し勝のすし酢」。 お客様のにっこり笑顔を思い描きながら整えられた当店すし酢は、寿し勝の心として代々受け継がれてきました。優しく、キレがあって、ネタにも良くなじむ、これが寿し勝の味です。
シャリ米の厳選はもちろんですが、掛け合わせるすし酢は、米とネタとの相性をつなぎとめる最も大切な役割を果たします。酸味、塩味、甘味、そして旨み、これらを最大限に調和させる原材料と分量の黄金比は、お客様の笑顔とともに紡がれてきた寿し勝の歴史そのものです。
小さな家族から始まった寿し勝は、職人の技術もそうですが、何より人との繋がりを大切にしております。 すしを食べるとき、お客様は友人や家族、大切な人とお越しになります。 すし酢が食材を繋ぎ、お客様が大切な人との心を繋ぐことができるよう、祈りをこめて1本1本手作りで作っております。 寿し勝のすし酢は人を繋ぐ幸せの味です。
一合につき三〇㎖の目安 お好みに合わせて、ご使用ください。
炊き立てご飯全体に、
しゃもじに伝わせながらすし酢を加えます。
下からすくい上げるように混ぜ、
次にお米を横に切るように混ぜ合わせます。
お米のダマをなくしながら、
広げていきます。
うちわで扇ぎながら、
上下を返して全体を冷ましていきます。
人肌まで冷ましたら、
ツヤのあるシャリができあがります。